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この夏に感じた成長



息子は現在10歳。

そろそろ前思春期の時期かなあと思います。この夏休みに感じた息子の成長を少し。
息子はとにかく、下の娘よりも私にべったりな人で、身長も140センチくらいになりましたが、膝に乗りたいし、ギュウしてってのしかかってくる(重い)。ハア~そろそろ巣立ってくれていいわぁって思って久しい感じ。あまりそこへの哀愁はない私。

この夏、大きな出来事として、息子は夫と一緒に富士登山をしました。このために家族ぐるみだったといっても過言ではない。夜に歩くために、夕飯を早く作ったり、夫が名古屋から電車で帰ってくるときに子どもが家から3駅くらいまで電車に乗って待ち合わせして歩いて帰ったり。

結局、高山病になり、8合目から少し上がったところで、倒れこんで引き返したそうです。でもとてもいい経験になった様子。

この富士登山を通して、父と息子で過ごす時間が増え、共通の目標に向けて、運命共同体となっていました。この年齢でそれが出来たのはよかったと思います。私は娘と過ごす時間が増えました。

それを経て、ちょっと感じたのは、今まで息子の考えることは大体手に取るようにわかっていたのが、ふとしたときに、私の予想と違うことを考えていたのだな、ということが分かる瞬間がちょこちょこ出てきたということ。手に取るようにわかるって、もちろん常にじゃないですよ。でも、ここがキモってときに、「こうなんだな」と思ったことがズレていたことはなかったのが、この夏は、微妙な食い違いが出てきた。

あれ、ちょっと心の距離が出来てきたのかな、と思いました。

それと同時進行で、この夏休みから始まった、息子のヘンな口癖。「バイバ~イ」。
都合の悪い事を言われたりすると「バイバーイ」と憎たらしい軽い感じで言う。お小言から避けるためのものなんですが、つながりを切る感じなの。私は、「ああ~、こうしてベタベタとバイバイを繰り返して少しずつ距離を置くんだな」と思いました。

こういうことが動くときは、当然私のほうにも動きがあるわけで。
はっきり言って憎たらしいんですよ。内心、こっちがパワーゲームの主導権を取りたくて、こっちが捨ててやるんだ、そして焦って追いかけてこい、っていう形で動きそうになる。思わず「バイバーイ」ってこっちの方が大きく言っちゃったりして。でも息子はそこに気づかないですね。そこに対してセンサーが働かないようになっているのかもしれない。私の方も、自分の内心の動きを感じながら、ちょっと抑え目にしています。

だって、子どもが親を捨てていくんですよ、やっぱり。親の方から捨てちゃいけないんじゃないかと。子どもが距離を置こうとしているときに、それを邪魔しちゃいけないと思うんだよなあ。

だけど、やっぱりこっちも動かされているわけです。相互作用ですよね。それを、無理に抑えこむのも不自然なんで、若干自分のアグレッションを感じながら「バイバーイ」をやってます。

そうそう、どこの何かは分からないけど、人間関係でいやな事があるらしいことも匂わせたことがあったな。私がいつでも聞くことや、勝手に先生や本人に話すような動きはとらないってことも保障してみたけど、言わなかった。無理やり食い下がって聞きだす方法がないでもなかったけど、そういう周辺の話をするだけでも意味がある気がした。こういうことで前に親がとった行動でよけい悪くなった事があったとかさ、そういうことはポツポツ話してくれた。何かのエピソードを口に出してしまうこと自体が嫌だということもあるだろうなと。口に出した途端「問題」として形になってしまうからね。本人が抱えてやりすごせるならそれも大事なことなんだろうなと思ったので、今回はそれ以上は訊かないことにしました。

そんなことを感じた夏休みでしたねえ、ええ。

あ、冒頭の写真は、富士山のジオラマてき工作です。
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