スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

好奇心

この夏色々気にしていたテーマがあって、そのひとつが、好奇心。某ユニットじゃないですよ。

智くんの子ども時代の話から、なんかずうっとそのテーマが気になってんの。

たまたま読んでいた本ともリンクして考えていたので、短いけどちょっと書いちゃおう。


クロニンジャーという人が提唱した、性格の「七因子モデル」というのがあります。生まれつき決まっている(遺伝的影響を強く受ける)四つの因子が「冒険好き」「心配性」「人情家」「粘り強さ」、環境に左右されやすいのが「自尊心」「協調性」「精神性」の三因子であるとのことです。

このうちの冒険好きという項目は、新奇性追求とも言われていて、新しいものや興味を示したものに突き進む、心のアクセル。これが生まれつき決まっているというのは、本当に納得。うちは息子がこれがすごく強いタイプなのですが、娘はそうでもない。同じ家庭に育ってもね、全然違う。もちろん同じ家庭に育っても、環境因子は厳密に言えば等しくはないのだけど。

これが高い子どもは、やっぱり危なっかしいことが多いのではないかと思うのよね。やっちゃだめっていわれても、やってみたいが先立ってしまうのよね、うんうん。

うちの娘なんかで言うと、心配性が高めなんでしょうな。今日は学年登校日だったんですが、私服で行くのか体操服で行くのか(こちらの学校は普段は体操服登校で、夏休みのプールや学習日は私服で行っていい)、もう夜寝る前、今朝の布団の中でしきりに気にする。私が登校日は体操服、って教えてあげても、納得しない(信用がない)。超慎重派なんだよな、そういうところ。間違っちゃいけないっていう風に強く思ってしまっているんだろうね。間違えても怒られはしないと思うんだけど。



あと、今読んでいる本なんですが、神田橋條冶さんの「精神科講義」。
この本は神田橋さんが、病院で身内に近い中で講演した内容がまとめられたもので、色々な発想がもりこまれたものです。その中で「粘り強い心をつくる」という章があります。

神田橋さんいわく、身体の情報を脳が処理していくのは情報量がすごく大きいのではないかと。で、急速に脳が発達していく子どもの時期に「好奇心」と呼ばれる、いたずらみたいなことを沢山すると。たくさんの好奇心でたくさんのいたずらをやって、脳が発達して脳が組織化されていくのではないかと。

このときに、生物としての脳が要求している、「好奇心の発露」と呼ばれているような行動が必要なんだと。自発的な好奇心に導かれた行動によって得られた体験が粘り強く取り組める脳が育つのではないかというね。

こうして考えてみると、子どもの思わずやってみること、ダメって言ったのにやっちゃうことっていうのは、案外大事なことなんじゃないかって気がしてきた。

智くんも好きなことに集中して、じっくり取り組める、そういうところがあるもんねえ。それは実は、数々のエピソードの賜物かもしれないのよねぇ。

神田橋條治 精神科講義神田橋條治 精神科講義
(2012/08/14)
神田橋 條治

商品詳細を見る
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

No title

娘さんの心配性に思わずコメント。そういうとこうちの長男にそっくりなんだけど!!心配性なのよ。こちらがいくら言っても心配はとまらならいって感じだよ。最近次男もそういう面がでてきたわ。。大概はのんきにしてるけどね。

ひささんへ

ひささん、コメントありがとう。

長男くんはわかるけど、次男くんも心配性なの?それは意外・・・(失礼なのか)。
どれがいいっていうもんではなくて、持って生まれた性質みたいなもんなんだろうね。・・・と、わかっていても、不毛にも思える心配事をなだめ続けるのも、なかなか根気の要る作業だよね・・・!
ま、そのうちそれぞれ変わってくるようにも思うのですが。

休み明けはまた心配事の季節かしらん。
プロフィール

フムフム

Author:フムフム
ようこそおいでくださいました<(_ _)>
更新間隔はまちまちですが、ぼちぼち楽しみつつ綴っております。大したことは書いていない、日々の備忘録です。

Calendar 1.1
<
>
- - - - - - -
- - - - 1 23
4 5 6 7 8 910
11 12 13 14 15 1617
18 19 20 21 22 2324
25 26 27 28 29 30 -

全記事

Designed by 石津 花

最新記事
最新コメント
カテゴリ
月別アーカイブ
フリーエリア
blogram投票ボタン
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。